ちょっと書いてる気持ちのことです
2018年09月08日
父の一周忌
9月2日 父の一周忌でした。

89歳で永眠した父・・・思い出を偲んで私達兄弟とその家族
お墓参りをして食事会しよう!・・・
今回は母も一緒に・・・・


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 車で母を迎えに行き、お墓のある新座まで
私が運転をすることになっておりましたがなんとなく気が進まない
長い距離、車を運転するのが理由もなく気が進まなかったです!


父は生前から、言葉で直接言わないのですが私に何かを伝えてくれる、、
そんな不思議な経験を何回か与えてくれました!


一番印象に残ってるのは


私が今の家に住む前・・・
その頃住んでいたのは八王子

家族が都内に通うようになり
距離を感じるようになったり
私も毎日車で片道50分位
もしも事故でも起こしたら・・・・
などと色々考えて
引っ越しをすることにしました!

とはいえ
なかなかいい物件が見つからなかく
だんだん条件が甘くなり・・

その頃 私もとても忙しく
家に帰るのは夜・・・・
家族も同様・・
どうせ寝に帰るようなものだしと
環境より間取り重視で一軒ピックアップしました!




ここが良い!という思いの家ではなかったですが
他に希望に合う家は無いし・・
不動産屋さんのススメも有って
私は契約をしてしまいました。

そして
その直後
父が倒れたと連絡が入りました!

軽い脳梗塞
後遺症も残らず
2週間ほどの入院で帰宅できたのですが

その入院中
父はベッドに横になりながら窓から空を眺めて
私にこう言いました!

「雲を見てると面白いぞ、だんだん形が変わってきて
人の顔に見えたり動物に見えたりするんだ!雲が見えるっていいな!」

私はその言葉を聞いてハッとしました!

「あの家は空が見えない・・・・・」

便利なところにある家でしたが両隣家の間はほんの少し、隙間がなく
もちろん庭もなく公道に面している、そんな環境の家を選んでしまっていました!

空が見えない!



こんな高い買い物なのに私は何をやってるんだろう!


苦渋の決断でしたが私はその契約を破棄して
その直後に
今の家が見つかり
あの時
父があのような言葉を言ってくれなかったら
きっと私はこの家を見つけることは
できなかっただろうと・・・
本当に父に感謝し、またこの事を見逃すことなく
心にキャッチできたこと本当に良かったと思わずには
居られません。




そう・・・・

その話は生前の父の話


父が他界してからは
お天気でそれを私に伝えてくれてるように感じています!

父の告別式の日
それまでずっと雨だったのに
その日は本当にびっくりするほど爽やかで秋の風を感じる
素晴らしい晴天になりました!

絽の喪服を着て
こんなに風と一体になって気持ちよく着物を着ていられること。。

いつも着物を着ていてもここまで心地よく着物が
着られた事は初めてかもしれないと思えるほど
そんな素晴らしい気候の一日でした。


父が
「良い人生だったよ!ありがとう。」
と言ってるように私たちは
感じずにはいられませんでした!


そして納骨の日も・・・・

嵐のような天気が続いた中
その日のその時間だけが晴天!
帰りの車を運転し始めたら
雨が降り出して・・・

父が
「ご苦労様」と
言って見守ってくれていたように感じました!



そして先日・・・・

母を迎えに行き父のお墓参りをする日

何時になく気が進まない車の運転

その日は朝起きたら大雨・・・・・

私は父が
「やめなさい!」と言ってるように感じました!


母も今は認知症が進み
きっと穏やかに毎日を暮らしていくことが
一番良いのだろうとは思う・・
みんなが集まる席に行って
戸惑い、楽しいというよりパニックに
ならないだろうか?そんな不安もよぎりました!


私は母のところへ行き
母に食事を済ましてもらい・・
「今日はお墓参りに行こうと思ったけど
天気悪いからまたにしようね!」って話たら
「雨の日にお墓参りになんて行くもんじゃないわ!」と・・・
母は一言言って
美味しそうにお昼ご飯を食べてくれました!


その後
母の施設の駐車場に戻り
車に乗り込みました!

その時まだ雨が降っていたのですが・・・
一瞬
空は青空
スカッと
太陽が眩しく輝やきました!
天気雨・・・・

そのひとときの青空は
父が
「よく気づいたね!ありがとう」と
言ってくれたんだと思いました!


びっくりするくらい心配症だった父は
今も天国で私たちを見て
心配ばかりしているんだろうな!


ありがとうね!
(^^)



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そんな父の1周忌でした!