こんな着物・こんな帯・その日の気持ち、その日の風、そんなことで
も変わる今日の着物あわせ・・・習うより慣れましょ・・着付け
きもの生活のすすめ2
【着付けはやはり着慣れること】
着付け学院で、資格も取るほどがんばって覚えたことが、
2―3年子育てして着物から離れている間に久しぶりに着てみようと思ったら、
頭の中真っ白!
私はそんな経験があるのです。
着付けって、いかに回数着るかが大切で、
頭で覚えるのではなく、体で覚えるものだって思います。
お店のお客様で、
お子さんの卒業式に着物で参列したいと思っている方がいらっしゃいました。
とても熱心なこの方は、そろそろ卒業式を迎える3月初旬
「この組み合わせで卒業式に出ようと思いますが、どうでしょうか?」
と訪ねてみえました。
薄い黄色地の付下げに袋帯。
イイ感じです。
私は迷わずOKサインを出しました。
すると
「コーディネートは決まったけれど着付けに絶対の自信が持てるようになりたい」
とおっしゃいます。
卒業式当日まで当日着る着物と帯を毎日着付けて、うまくなりたいと。
ファイト満々です♪
それから毎日のようにこのコーディネートでお店を訪ねてくださいました。
日に日に上達していかれます。
初めの頃は半襟や重ね襟がぶかぶかしやすく、
衣紋も今ひとつだったのが、
数日後には見違えるようにキレイになっています。
そして身のこなしもすっかり着物になじんでバッチリ!
1週間続けて通って・・・体になじむになりました。
本番の日、
着付けにもすっかり自信を持てたこの方は誰よりも輝いて、
ため息がもれるくらいすてきでした。
きっとお子さんもそんなお母様に
鼻高々だったんじゃないでしょうか?
着付けはやはり着慣れることが第一ですね。
着付け教室で、その場だけで着るのではなく、必ず外を歩いてほしいと思います。
着て歩く、着て座る...そうなんです、
着て動くということが大事ですね。
着付けがうまくなりたいと思ってる方は、
まず着慣れるとところから始めてみては?・・・・♪
きっと上手になりますよ♪